副会長・顧問挨拶
「驚愕のAI《ChatGPT》のすゝめ」
姫路発明研究会
副会長 吉田 陽一
最近、対話式AIの「ChatGPT」が急速拡大しています。使ってみました。 Q..発想力を高める習慣とはという質問したときの回答が下記です。 当然リスクもありますが、試されてはいかがでしょう。
A. 発想力を高める習慣として以下のものが挙げられます。
1.創造的な活動をすること:例えば、絵を描いたり、音楽を聴いたり、小説を書いたりすることで、脳を刺激し創造性を高めることができます。
2.様々な視点から物事を見ること:普段とは異なる視点で物事を見ることで、新しいアイデアや発想を生み出すことができます。例えば、相手の立場や文化的な背景を考慮することができます。
3.読書をすること:幅広いジャンルの本を読むことで、知識や情報を得るだけでなく、想像力や創造力を刺激することができます。 4.アイデアを記録すること:頭の中で浮かんだアイデアや発想を、メモやノートに書き留めることで、アイデアを忘れずに残すことができます。また、後で改めてアイデアを見直し、新しいアイデアを生み出すことができます。
5.訓練すること:発想力は、練習によって鍛えることができます。例えば、脳トレのようなゲームやパズルを解くことで、脳の働きを活性化し、創造力を高めることができます。
6.瞑想やリラックスすること:瞑想や深呼吸をすることで、ストレスを解消し、脳をリラックスさせることができます。リラックスした状態であれば、創造性やアイデアが湧きやすくなります。
これらの習慣を身につけることで、発想力を高めることができます。ただし、それぞれの人に合った方法を見つけることが重要です。
「お知恵拝借コーナーの活性化」
姫路発明研究会
副会長 丸山 朝男
コロナが流行し始めてから丸三年が過ぎ、マスクを掛けること。大きな集まりをしないこと、不必要な外出は控えること等々。 いつの間にかいつの間にかそのパターンが普通の生活になってしまっていました。家に居る時間も長くなり「面白いアイデア(発明のキッカケ)を一杯出せそう」とも思いましたが、振り返ってみると単なる思い込みに終わっているようです。「何故だろうと?」考えてみた結果「困り事を見聞きするチャンスが少なかった」からのように思いました。
その昔、会社の先輩から教えて頂いたなかに、「商品化した時の結果は思い付きによるものは数%程度の、困り事に対するものは60%以上の成功率がある」があった事
を思い出しました。私が携わってきた仕事を振り返ってみると、「お客の困りごとを聞き歩き、改善のためのアイデアを提案し、そのアイデアに基づいて装置を設計・製作・納入」を繰返していたようです。 アイデアは、部品や装置の改善・改良からスタートして、新しい装置・システムの提案 まで、かなり幅が広かったように思います。これらの困り事の見聞き・アイデアの発想なるものが発明につながる大きな道ではないでしょうか。 このように考えると、例会の発表にもっと多くの
“お知恵拝借コーナー(困り事相談)の利用・活性化”を考えては如何でしょうか。
姫路発明研究会は、たくさんの賛助会員様にも参加して頂いていますし、商工会議所様にPRをお願いするのは如何でしょうか。
「姫路発明研究会の会員増量と、
有意義な会にするために皆様ご協力下さい。」
姫路発明研究会
副会長 前田 稔之
姫路発明研究会の会員増強と、楽しく有意義な会にするため、アイデアや方法がありましたら 教えてください。
「私が前年度に試みた内容」
①姫路発明研究会のLINEグループを作る。
②LINEグループにて「はがきでの案内内容」を記載し、はがきが必要無い会員への会費削減。
③LINEグループにて、発明の質問や発明案などの書き込みのお願い。 (会員間の、コミュニケーションや、親睦を深める為のツールとしても使用)
④会員の発表をTVモニターへ表示するお手伝い。
「本年度よりやってみたい案」
⑴会員増強方法=初めて参加される方は、参加費の500円を免除。(まずは1度、会を見て頂く)
⑵会員増量=60代、50代、40代、それ以下の世代の会員を募集する方法を考える。 *SNSやネット、フリーペーパーなど無料に近い広告や、ジモティーなど無料広告掲示板なども検討する。
⑶⑵の会員増強を、会員の方に声がけをお願いし発明研究会の役割分担もお願いする。
⑷発明発表の映像は、テレビモニターから、プロジェクターでの投影に変更し、大きく見えやすくする。
*実行可能な内容から、試みたいと思います。