平成23年05月
2011-05-01
平成23年5月試作発表内容
1.冥土の旅立ち用金のわらじ 岡本八郎
2.散骨用骨入れ 岡本八郎
3.鉄板焼き二クマモール 上月 誠
4.磁石付スキットスリッパ 橋本 覚
5.縦横寸法メジャー 西尾修太郎
6.脱げ止め付きスリッパ 洪水京子
7.空き缶つぶし具 野一色泰博
8.トイレペーパーエコ巻取り器 生禎三郎
9.飲み忘れ防止用週間薬箱 森本純司
10.お出かけど忘れチェッカー 森本純司
11.遠赤の近況報告 山村 勲
12.遠赤カイロの試作品 山村 勲
13.超安価照明器具 中村隆弘
・講演Ⅱ:「特許行政の現状―前編」
講 師:当会会員 品岡日出男 氏
1.特許行政の現状として、
①特許法等の一部を改正する法案、
②出願審査請求料の納付を1年間遅らせる手続、
③審査請求料値下げの動き
について紹介していただきました。
2.知財講座としては、
特許出願時等に作成する要約書の役割と書き方について解説していただきました。
要約書は、発明または考案の課題や技術内容をコンパクトにまとめたもので、利用者は要約を利用することで、膨大な情報の中から容易かつ的確に必要な情報に到達するために、利用性の高い、品質の保たれた要約書を作成することが前提条件となるということでした。