平成29年09月
2017-09-17
第589回 姫路日曜発明学校 報告
日付/平成29年 9月17日(日)13:00~
場所/姫路科学館 4F講義室
【プログラム】
◎13:00~14:50 アイデア・試作・発明品:発表、相談など
新入会員 なし
正会員移行 高見正利氏
1. | 孫の手と薬をぬる道具 | 森本純司 |
2. | 舵付電動丸鋸 | 大嶋繁 |
3. | ふくらはぎをもみなさい | 野一色泰博 |
◎15:00~16:10 講演Ⅵ 『季節毎の景色の素晴らしさ』→『自然の素晴らしさ』
講師:姫路科学館指導主事 長政浩之氏
少しでも“発明”の参考になれば・・・と、予定されていた内容を当会向けに修正されたとのことです。
デジカメと一眼レフカメラによる朝陽・夕陽の写真の違いから一眼レフカメラを購入し
四季折々の写真(桜、雲海、紅葉等々)を撮るようになった。
「桜はどうして一度に開花し、一斉に散る?」「どうして葉は紅葉する?」等の疑問が湧き、
色々調べて『ネイチャーテクノロジー』と言う言葉に出会った。
自然界からは多くを学ぶことができ、新商品考案の種が見つかることも・・・。等のお話を頂きました。
自然は、見ようとしなければ、その美しさには気付けない。
『人間は、自然の一部である』 とのことばをいただきました。