姫路少年少女発明クラブのご案内
姫路少年少女発明クラブのご案内
■姫路少年少女発明クラブとは
姫路少年少女発明クラブは平成14(2002)年に発足しました。主に電気機械工作のものづくりを通して、
①自分で考えたものを創ることの喜びを感じる
②自分で最後までやり遂げる責任感を培うことを目的とする
クラブです。
主にプリント基板に電子部品(トランジスタやLED、抵抗、など)をハンダ付けし、様々な電子工作をします。
一通り基本を学んだら、参考書をもとに自分で作りたいものを作製していきます。
■対象・募集人数 小学生4、5、6年生 各5~10人 合計24名
※2018年度会員募集は終了致しました。
■費用 年会費3,000円 第1回目 5月19日(土)に集金します
※傷害保険、配布工具などで初期に使い切りますので途中退会しても納入された会費は返却しません。
材料費などその他費用は(公社)発明協会、(社)兵庫県発明協会などの補助金でまかなわれています。
■活動会場:姫路科学館 4階工作室(変更の場合は連絡します)
■原則全日出席ですが、やむをえない場合は、事前にご連絡ください。
■応募方法:往復はがきに記入例のように書いて、4月27日必着でお申し込みください。
参加したい理由を自分で書いて下さい。(応募多数の場合、選考時の参考にします)
選考結果は、5月初旬に返信します。
■問い合わせ 〒671-2222 姫路市青山1470-15
TEL 079-267-3961(長政・吉田)
■主催/公益社団法人発明協会 一般社団法人兵庫県発明協会
■後援/はりま科学工作クラブ・姫路市教育委員会
■2018年度の活動予定日及び概要
※2018年7月8日(日)の発明クラブは、10時時点で大雨警報が解除されず中止となりました。
※上記表を更新いたしました。
{第4回は8月5日(日)です。8月のみ日曜日ですのでご注意下さい。};
■注意事項
(1)欠席する場合は事前に必ず姫路科学館に連絡し、後日、配布物をとりにきてください。
また、連絡したいことがあれば姫路科学館:TEL:079-267-3962 FAX:079-267-3959 か
中村会長のメールアドレス:ctnaka@nike.eonet.ne.jp に連絡をお願いします。
(2)配布した教科書、工具、書類 は必ず、毎回持参してください。
・初めて参加するクラブ員には初回にマイ工具を配布します。
・忘れた場合は、自分の工具でやる作業ができず、次回にやることになりその分遅れます。
・筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン、ノートなど)は各自自分で考えて持参してください
・配布された書類は初回に配布したファイルに綴じてください。
(3)けが事故など
・往復の交通事故は自己責任です。充分気をつけて参加してください。
・安全には各自充分気をつけてください。万一のため「保険」には加入します。
活動は工作をしますので、半田ごてなどでやけど、きり傷などをすることが多々ありますがご了承ください。
(4)クラブの活動
・子ども自身がみずから行動することを基本にしています。
・教材の組立は、活動日だけでなく自宅で子どもだけでどんどんやらせてください。
・活動前の準備、道具の用意、事後の片付け掃除、整理整頓などは主に子どもたち自身で行います。
・教室に入るのは参加者のみです。保護者の「手助け、介添え」などはできません。
・送迎の保護者の待機などはエントランスホールでお願いします。
(5)クラブの指導員
・教室に入りクラブ員全員の指導員として技術指導をしていただける方は下記を参照にご参加下さい。
(自分の子どもだけではなく、他の子どもを指導できる方を歓迎します)
・指導員は子どもの作業に手を貸さず、アドバイスのみ指導することを基本としています。
・指導員になるには費用は不要で義務もありません。
自分の仕事優先で、参加可能な日を連絡いただきます。基本的にはボランティアで無報酬です。
・指導員としてご協力いただける方は、はりま科学工作クラブのメンバーになってクラブ員全員への
技術指導をお願いします。発明協会への登録とか連絡のため下記の情報を中村会長宛にご連絡ください。
氏名、住所、生年月日、メールアドレス、必ず連絡のつく電話番号、勤務先(特に技術歴)など
中村会長のメールアドレス: ctnaka@nike.eonet.ne.jp 携帯電話: 090-1130-1768
■姫路少年少女発明クラブのホームページなど
・姫路少年少女発明クラブのホームページは、近い将来子どもたちと共に作成したいのですが
(公社)発明協会が作られた全国少年少女発明クラブ紹介のページで下記ができています。
はつめいキッズのページ http://kids.jiii.or.jp/modules/pico/index.php?content_id=300
その中で姫路クラブのページ http://kids.jiii.or.jp/modules/pico/index.php?content_id=161
■教科書 参考書
教科書 電子工作が上達するセンサーのきほん(伊藤尚未)誠文堂新光社
参考書 私の手が語る(本田宗一郎)講談社
理科少年が仕事を変える会社を救う(出川通)彩流社
■基本的取組み体勢など
・学校のような教えたとおりのことをやるものづくりではなく、自分の意思で学びたい子、自分で考えること
ができる子をもっともっと伸ばしたいというクラブです。
・「はりま科学工作クラブ」は主に姫路市の企業のエンジニアが個人で参加しているボランティア団体です。
・ボランテァ講師に自分の教えてほしいことを質問して活動します。
「姫路少年少女発明クラブ」は、公益社団法人発明協会と一般社団法人兵庫県発明協会の主催事業で、
2002年(平成14年) 7月、全国で150番目 兵庫県で4番目のクラブとして発足しました。
姫路科学館の職員、はりま科学工作クラブの人達によって運営しています。
会長 (企画運営委員長) 中村 隆弘 会社役員、はりま科学工作クラブ代表
副会長(企画運営副委員長) 高橋 康範 姫路科学館館長
副会長(企画運営副委員長・指導員) 井上 卓 高専機構職員、はりま科学工作クラブ員
副会長(企画運営副委員長・指導員) 西村 慎二 会社員、はりま科学工作クラブ員
企画運営委員・指導員 長政 浩之 姫路科学館職員
企画運営委員・指導員 吉田 英史 姫路科学館職員
企画運営委員・指導員 岡 敏夫 会社役員、はりま科学工作クラブ員
・指導員:はりま科学工作クラブ所属の下記の人 他
石野 知徳 会社員、田中 俊夫 会社員、中村 浩進 会社員
後援・協力 :姫路市教育委員会、姫路科学館、はりま科学工作クラブ
基本的取組み体勢など
・学校のような教えたとおりのことをやるものづくりではなく、自分の意思で学びたい子、自分で考えること
ができる子をもっともっと伸ばしたいというクラブです。
・「はりま科学工作クラブ」は主に姫路市の企業のエンジニアが個人で参加しているボランティア団体です。
・ボランテァ講師に自分の教えてほしいことを質問して活動します。